CROSS TALK 親娘対談

母の教えが、
私を一番にしてくれた。

グループで4年連続指名売上No.1を達成した七瀬麻美。
その背景には、娘のがんばりをそっと見守る母の存在がありました。

七瀬麻美
【勤務店舗/フィリア】大学卒業後、大手アミューズメント会社に入社。接客・サービスにおける育成を担当する。その後バルセロナに転職。4年連続でグループNo.1を達成する。
七瀬麻美の
お母さん

THEME 1

指名売上No.1になる秘訣は、
なんでしょうか。

秘訣というわけではないですが、お客様と真剣に、正直に向き合うということは、いつも心がけています。例えば、お客様との約束事は忘れないようにきちんとメモしておくこと、日頃から感謝の気持ちを伝えることなどは、最低限必要なことだと思います。

この子は小さいころからとにかく心配症で、マメな子でした。なにか学校の行事がある前の日には、ちゃんと準備しないと気が済まなかったですし、いつもメモを持ち歩いていました(笑)。

確かにそうだったかもしれません(笑)。でも、いまだにそれは変わっていませんね。手帳もびっしり埋まっていないと、落ち着かないです。学生時代、秘書を目指していた時期もありました。何かを準備したり、誰かのために尽くしたりすることは、まったく苦には感じないです。

あとは本当に、昔からウソがつけない子で。正直で、思ったことが顔にも出やすいので、この仕事をやっていて大丈夫かなぁという不安はありました。

そうなんです。例えば、アフターをお断りしなくてはいけないときでも、本当のことを言っちゃいます。「別のお客様と、どこどこに行くんです」とか。ウソをついたほうがいいときもあるのかもしれないですけど、正直に、ありのままでいたほうが、信頼していただけるのかな、と思います。

THEME 2

転職のきっかけは、
なんでしょうか。

大学卒業後、新卒で大手のアミューズメント会社に入社。4年間勤めていたのですが、人間関係に悩んで退職しました。それで選んだのが、昔から憧れていたこの仕事。接客が好きで、前職では自分が接客の仕方を指導する立場でもあったので、けっこう合っているんじゃないかなぁと思ったんです。

前職のころは、よく相談に乗っていました。仕事は楽しかったみたいですけど、人間関係が良くなかったようで。転職すると聞いたときには、「やりたいことをやりなさい」と言いました。私は娘を信じていますし、しっかりした子なので大丈夫だろうと。

逆に、バルセロナに転職してからは、ほとんど母に相談することはなくなりました。それだけ仕事が楽しくて、女の子たちも仲が良くて、毎日とても充実しているので。もちろん大変なときもありますが、仕事がつらくて悩むようなことはなくなりました。

そうですね。最初はすぐ辞めるかなと思っていたのですが、転職して1年くらいが経ったときに、「私すごいんだよ!お母さんが思っているより、ずっとすごいんだよ!」って電話があって。聞いたら、No.1になれたとか。とてもイキイキしていたので、応援することにしました。

相談事はなくなりましたけど、いまだに母とはよく話しますね。昔から、母は私の「憧れの女性」なんです。だれよりも気遣いができて、ユーモアがあって。話していても本当におもしろいので、私もこんな風になりたいなぁと、いつも思っています。

THEME 3

「キャスト」になって、
なにか変化はありましたか。

昔よりも、もっと私を気遣ってくれるようになりました。母の日や誕生日には、必ず「なにか欲しいものはない?」って聞いてきてくれますし。経済的な面はもちろんですけど、たぶん気持ちの面でも余裕ができたんじゃないかと思います。

だって、靴とかバッグとか、ねだるんですよ(笑)。でも私としては、母と一緒にプレゼントを買いに行ったり、おしゃべりしたりするのがすごく楽しいんです。どんなに忙しいときでも、必ずそういう時間はつくるようにしています。

性格は、今も昔もまったく変わりませんね。まっすぐで、ウソがつけなくて。きっと、そういう部分をお客様にも認めてもらっているのではないでしょうか。母親の私が言うのもなんですが、この子はいたって“普通”だと思うんです(笑)。それでもNo.1にまでなれたのは、お客様と正直に、まっすぐに向き合ってきた成果なのかなと。

私も、たぶんそうだと思います。顔だって、スタイルだって、自信があるわけじゃありません。その分、目の前のお客様に、楽しい時間を過ごしてほしい、お店に来て良かったと思ってほしい、という気持ちは誰よりも強く持つようにしています。

THEME 4

転職を考えている方と、
その親御さんに、
メッセージをお願いします。

この仕事を始めるまでは、正直不安だらけでした。「お客様は怖くないかな」とか、「人間関係は大丈夫かな」とか。私のなかでこの業界のイメージは、決して良いものばかりではありませんでした。
でもやってみたら、本当に楽しかったんです。怖いことなんて、何もなかったです。もちろん、なかには悪いイメージ通りの会社もあるかもしれません。ですが、バルセロナは一言で言うと「クリーン」。
社長も、店長も、女の子たちも、バルセロナクルーさんも、みんな本当にいい人ばかりで、会社としてきちっとしています。悪いイメージを払拭し、本気で業界を変えようとしている会社です。だからこそ、続けられているんです。私は入社して4年程ですが、なかには設立当初から活躍している先輩もたくさんいます。それだけ、居心地がいい証拠だと思います。

「親」という立場からすると、この仕事をイメージだけで反対される方も多いかもしれません。でも、もしも他の職場で子どもが苦しい思いをしていたら、どうでしょう。
イキイキしていなかったら?毎日つらそうに働いていたら?
例え大手企業に勤めていたとしても、快く応援することはできないのではないでしょうか。うちの場合はそうでした。新卒で大手に入社したときにはもちろんうれしかったですが、その後つらそうに働く娘を見るのは、私自身も苦しかったです。
だから私も、娘を信じて「やりたいことをやりなさい」と声をかけました。娘は今、とても幸せそうです。イキイキと、仕事にやりがいと誇りを持ってがんばっています。子どもの選択を信じて、応援すること。それが親としては一番大切なことなのかもしれません。

No.1に輝いた背景には、お母様の言葉、支えがあったのですね。
本日はありがとうございました。

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