INTERVIEW ともに未来をつくる仲間たち

取締役 CHO 津野 麻亜耶
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こんな面白い選択をしたら、
面白い人生にするしかない。

取締役 CHO
津野 麻亜耶

早稲田大学 文化構想学部卒業
ブランディングコンサルを経て2019年中途入社

MAAYA TSUNO

いないなら私がやる。
ビジョンに共感し、札幌へ。

コンサルタントとしてバルセロナにブランディング支援していた私が、バルセロナに入社したのは、その理念に共感したからでした。2017年当時、この会社は、業界を愛されるものに変え、働く誇りを立ち上げようと挑み始めた第二創業期。いいビジョンも、やりたいこともたくさんあるのに、推進する人が足りずにもがいている。「いないなら私がやろう」と、東京に夫を置いて、縁もゆかりもない札幌へ飛び込みました。現在は、ブランディング、メディア戦略、採用など、各種プロジェクトマネジメントを担当しています。道のないところに道を切り拓き、描いたビジョンを現実にするプロセスそのものがやりがいです。
「大人のサードプレイス」という価値を世界に発信したい。そんな想いがどんなに強くても、売上45億円程度の中小企業が叫んでいるだけでは、ただの綺麗ごとにすぎません。目標は、2027年に売上100億円、すすきのでトップシェアを取ること。市場の25%を取る企業がゲームチェンジャーになりうるという学説があるように、そのラインに到達すれば、私たちの経営手法が同業他社にも波及し、業界が変わりだすと見込んでいます。

取締役 CHO 津野 麻亜耶

バルセロナが大きくなっていく道のりは、
きっと今が一番面白い。

すすきのでナンバー1を取ったら、九州、東北、海外に出店し、その後、東京にも店舗を出す。そんな未来年表の要になるのは人材です。水商売だからと人材採用メディアに断られたり、「キャバクラが新卒採用?」と笑われようとも走り続けてきました。今では、私たちの理念に共感してくれる学生たちと出会い、新卒で入社するメンバーも出てきました。能力が高い人ほど固定観念から自由で「この会社なら何かができる」と直感的に感じていて、自分で決めた道を自分で正解にしてみせるという覚悟があります。
入社すれば早いうちから、チャンスは圧倒的に多くあります。成長は、自分が当事者として立った打席の数に比例するもの。ベンチャーが大きくなっていく道のりを担っていく経験は、今のバルセロナでしかできないものです。数年後の成長したバルセロナに入るより、今のほうが絶対面白い。こんな面白い選択をしたら、そのあと面白い人生にする他ないでしょう。ぜひここで、濃密な時を過ごしましょう。

取締役 CHO 津野 麻亜耶